京都の芸術
先日6日間の伊勢・京都出張にて、京都散策をしてまいりました!
今回は京都散策第一弾、「京都伝統工芸館」を紹介していきたいと思います!
この「京都伝統工芸館」では「京都伝統工芸大学」の卒業生・在学生が実習で制作された作品の数々が展示されいます。
2階では、左側のブースに学生の方々の作品、右側のブースには講師の方々の作品が展示されています。
講師の方々の作品は撮影NGでした。
漆塗り・京友禅・竹細工等、様々な作品が並びます。
●蒔絵・陶芸
●工芸品
●彫刻品
●京友禅
この他にも多数展示されており、それぞれに一人ひとりの個性・技術が光る作品が並び、どれも目を惹く作品ばかりです。
中でも一番惹かれた作品がこちらです↓
安部鈴加さん作 「蠢く手」
人の腕だけが空間に存在している違和感や、こちらを手招いているような不気味さに目を奪われてしまいます。
また、黒い腕に描かれている牡丹がとても映える作品になっております。
右側のブースには講師の方々の作品が並んでいましたが、撮影NGとなっていました。
3階では、販売ブースが設置されています。
販売ブースには、アクセサリー・茶碗・ハンカチ等
様々な一点ものしかない手作りのグッズが販売されています。
いかがでしたか?
京都ならではの技術を駆使した作品の数々、
また、今回撮影出来なかった講師の方々の作品を
是非一度拝見してみてください!
次回は、京都のスイーツ編です。