長江裕子です。
先日、株式会社ポラリスの事務所がある日本橋の神社へ1年の感謝と事業繁栄を願って、七福神巡りもできるということで様々な神社へ参拝へ行ってきました。
七福神とは、大黒天（だいこくてん）、毘沙門天（びしゃもんてん）、恵比寿天（えびすてん）、寿老人（じゅろうじん）、福禄寿（ふくろくじゅ）、弁財天（べんざいてん）、布袋尊（ほていそん）の七つの神様の総称です。
七福神の信仰は、室町時代より始まったと言われ、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われているそうです。
まずは椙森神社へ。
この神社では恵比寿神をお祀りしています。
商売繁盛、福徳の神として崇められています。
江戸時代に現在の宝くじの前進である『富くじ』というものが興行されていて、当選祈願・福徳開運のご利益で有名は神社です。
笠間稲荷神社
こちらの神社では寿老神をお祀りしています。
長寿、お導き、幸運の神様として運命を良い方向に切り開いて下さる福徳長寿の守護神です。
また、日本三大神社のひとつ、茨城県・笠間稲荷神社の分社で、『紋三郎稲荷』として親しまれている神社です。
末廣神社
こちらの神社では毘沙門天をお祀りしています。
四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、金運・開運・商売繁盛・勝運（合格祈願）・健康長寿・厄除などのご利益があります。
この地にあった葭原（吉原）の守り神さまで、人形町の地主さまとして400年以上の信仰を集めている神社です。
続く